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むし歯

2021/08/24

糖尿病と歯科治療

〜糖尿病は自覚症状が少なく、進行すると合併症が多い病気です〜

糖尿病とは・・・

糖尿病とは、血液中のブドウ糖(血糖)が増え続ける病気のことをいいます。ブドウ糖が多い、つまり血糖値が高いことで、血管や血液の状態が悪化し発症する病気です。
糖尿病の特徴は、自覚症状が現れにくく、痛みやかゆみがありません。少しずつゆっくり症状が現れるので、自覚症状が出た時にはかなり進行している可能性があるのが、糖尿病の恐ろしいところです。

糖尿病と歯科疾患との関わり

1:う蝕(むし歯)が多発しやすくなる

プラークコントロール不良の糖尿病患者さんでは、う蝕活動性が高くなり、口腔内の清掃状況が悪いとう蝕が多発しやすくなります。

〜原因〜

・多尿により唾液の分泌量が減少する
・唾液中のブドウ糖濃度が高くなる
・甘味物の多量摂取

2:歯周病にかかりやすくなる

プラークコントロール不良の糖尿病患者さんでは、歯周疾患の罹患率が非常に高く、歯周組織の破壊が進行しやすくなります。

〜原因〜

・免疫が低下するので歯周病菌に対して抵抗力が低下する
・歯の周囲の血行が悪くなる
・創傷部の治癒が遅い

歯科治療を受ける際の注意について

1:どのような治療を受けていますか?

運動・食事療法のみ・飲み薬・インスリン注射など薬剤名・投与量・投与回数など

2:日常の血糖値はどのくらいですか?

130mg/dl以下で安定していることが大切です。

3:低血糖発作を起こしたことがありますか?

回数・どのような時・症状・対処法

4:内科の通院回数はどのくらいですか?

 

5:合併症はもっていますか?

脳梗塞・虚血性心疾患・糖尿病性網膜症・糖尿病性腎症・糖尿病性末梢神経障害

6:合併症の治療にどのような薬を服用していますか?

 

糖尿病連携手帳をお持ちください

〜糖尿病連携手帳について〜

糖尿病の療養に役立つさまざまな情報を記録するための手帳です。自分の個人情報やかかりつけ病院、主治医を記入するページなどがあり、糖尿病の自己管理のために常に持ち歩くようにしましょう。手帳を使って、患者さん本人と、関係する医療機関が、検査結果や治療方針を共有しながら治療をすすめることができます。

低血糖発作について

日頃、血糖値が良好にコントロールされている患者さんでも、歯周疾患の急性発作や智歯周囲炎といった感染や炎症が原因で、血糖が異常に上昇することがあります。
また、インスリン治療を受けている、あるいは経口血糖降下剤を服用している患者さんでは、歯の痛みや腫れのために食物摂取量が減ったりすると、低血糖症状を引き起こす危険性があります。

角砂糖、ジュースなどの糖分摂取により低血糖発作の症状は短時間に改善されます。
低血糖発作を予防するには、食事時間の妨げにならないように昼食前、夕食前の治療は避け、普段通りの食事量がとれているか確認しましょう。
処置後に食物摂取が困難にならないようにするために、一度に広範囲の処置は避けるようにしましょう。

歯科治療中に、低血糖発作の症状(めまい・全身倦怠感・集中力低下・あくび・さらに進行すると発汗・動悸・過呼吸)を感じたら、すぐに歯科医に知らせてください。


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