むし歯予防
2016/06/20
口内炎をできるだけ防ぐ方法
1:お口の中を清潔にしておく
お口の中はあたたかく、湿った環境のため多くの細菌が住んでいます。また、外部からも細菌やウイルスが侵入してきます。お口の中をいつも清潔にすることによって、お口の中に傷ができたり、細菌が入ってきてもできるだけ細菌が粘膜に感染させないようにしておくと口内炎ができにくくなります。
2:体の抵抗力を高める
体の抵抗力が低下すると、小さな傷や少しのウイルスで粘膜にダメージが加わり口内炎ができてしまいます。体全体の抵抗力を高めておくことによって、口内炎を防ぐことができます。
3:ビタミンB2を補う
口内炎はビタミンB2の欠乏によって起こります。ビタミンB2はレバーなどに多く含まれています。必要であればサプリメントで補給することも可能です。
4:むし歯を放置しない
むし歯や治療途中の歯があると口の中の粘膜を傷つけてしまい、口内炎の原因になります。むし歯は歯の中で広がり、大きくなると歯が割れ、鋭利な部分が粘膜を傷つけ、口内炎の原因になります。