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マタニティ歯科

2019/04/13

「キレイな歯並び」「鼻呼吸」「姿勢」は赤ちゃんの時期がとっても大事!!

キレイな歯並びになるためには歯が全てはえてからだと思われがちですが、実は赤ちゃん(生後6ヶ月)までの生活習慣がとても大事なんです。ぜひこれから出産を控えているプレママさん、マタママさんに読んでいただきたいです。

● 大事な3つのこと ●

1:ママのおっぱいを吸う(きゅうてつ反射)

生きるために必要な原始反射のひとつで、口に入ってきたもの(ママの乳首など)を強く吸う反射です。生後6ヶ月程度で消失してしまいます。おっぱいを吸うという行為は、舌を動かしながら鼻呼吸で肺を動かし、筋肉や骨(胸郭)を鍛えていきます。生後6ヶ月までが一番肺が育つといわれています。ママのおっぱいを直接吸うのが理想ですが、哺乳瓶を選ぶ際には月齢によって吸う力が異なるので、月齢に合った乳首を購入しましょう。

2:ハイハイをする

ハイハイをたくさんすることで、上半身の筋肉(腹筋・背筋・胸筋)が育ち、あごもしっかり発達してそしゃく力(かむ力)が良くなります。そしゃく力がしっかり備わると、かみ切る、すりつぶすなどの動きができるようになり、好き嫌いも減ります。「うちの子、あまり食べなくて」と悩みの声を聞きますが、この原因の中の一つにハイハイをあまりしてなくて、しっかりあごが成長しておらずかむ力が弱くかみたくてもかめないということがあります。
ハイハイの期間が短くすぐ歩けて「うちの子、成長はやーい!」と思っているおうちは注意が必要です。 

3:離乳食の進め方

離乳食は「食べる・飲み込む」トレーニングです。
月齢に合わせてしっかり段階を踏んで進めることが大切です。少しずつ慣らすことにより、飲み込む・かむ運動機能が発達します。段階を踏まないと、固いものがかめない、飲み込めない、やわらかいものばかりを好んだりしてしまいます。食事を子供の分を別に用意するのは大変ですが、大人と同じものを与えないようにしましょう。しっかりかめないと歯だけでなく全身の健康にも影響してきます。 

● かみかみトレーニング ●

 汁物(水など)で食べ物を流し込まない → 流し込む癖をつけない
 唾液と食べ物を舌を使って自力で混ぜ合わせて飲み込ませる
 食事を急がせない → 口にほおばる癖をつけない
 一口食べるごとに一緒に「もーぐもーぐ」と声を出して口を動かしてそしゃくを長く続けさせる
 口の中のものを飲み込んでから、次のものを口に入れる
 自然とかむ回数が増えるように皮(りんご、ニンジン)はむかない
 あいうべ体操を一緒にやる

通常、上あごの形と舌は同じ形をしています。歯はそのまわりとぐるっと囲むようになっているのが理想です。舌のまわりを囲むように歯がはえそろうとキレイなアーチ状の歯列が完成します。

舌が上あごにペタッとくっついているのが正常なお口の中の状態です。舌が上あごにおさまっていることで常に軽い圧力がかかり、あごが成長します。
下を向いてゲームを何時間もしていたり、YouTubeを見せていたりすると、お口ポカン(口呼吸)の癖がつきやすいです。口呼吸をすると舌が上あごにくっつきません。舌が正常な位置にないとあごが成長せず歯並びが悪くなってしまいます。舌と上あごに常にすき間ができてしまうと、食べ物を上手にすりつぶせず大きいまま飲み込んでしまい消化不良や嘔吐しやすかったり歯並びだけでなく体にも影響を及ぼしてしまいます。
〜 口呼吸が体に及ぼす影響はこちら 〜 

〜 次回は姿勢とかみ合わせについてご紹介します 〜


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