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歯周病

2017/11/10

歯周病を治したい方必見!歯ブラシの選び方とみがき方

1:歯周病にいい歯ブラシ選びの基準

むし歯予防と歯周病予防では歯ブラシ選びは大きく異なります。歯周病の場合は、歯周ポケットに汚れがたまりやすくなっていますので、毛先が歯周ポケットに入りやすい歯ブラシを選ぶことが必要になります。また、歯のみがき方によっては、毛のかたさの調整が必要な場合もあります。

(1)毛のかたさ

毛のかたさは、ふつうから少しやわらかめがいいでしょう。歯ぐきが炎症している場合は、炎症の状態により、歯ブラシを少しずつ変えていくこともあります。

(2)毛の太さ

毛の太さは、ふつうから細めのものがオススメです。極細毛なども販売されていますが、炎症のある歯ぐきだと、かえって炎症を引き起こしてしまったり、歯ぐきを傷つけてしまったりすることがありますので、注意が必要です。

2:歯周病にオススメの歯ブラシ

歯周病の症状によってオススメの歯ブラシがあります。

(1)炎症が少ない場合

炎症が少ない場合は、ふつうサイズの歯ブラシをオススメします。汚れもきちんと取り除き、歯周ポケットにも毛先が届きやすいです。

【みがき方】
歯と歯ぐきの境目に斜めに歯ブラシを当てて(だいたい45度くらいの角度で) 毛先が歯ぐきに当たるようにして、細かく動かします。(バス法というみがき方です)

(2)炎症がある場合

炎症がある場合は、歯ぐきを傷つける可能性がありますので、まずは少しやわらかめの歯ブラシを使います。
炎症が治ってきたら、ふつうの歯ブラシに切り替えます。目安としては、1〜2週間で歯ブラシを切り替えましょう。
炎症がある場合は、歯石も付いている可能性がありますので、歯みがきだけに頼らずに、歯科医院で歯石除去をおこなってもらうことをオススメします。 

【みがき方】
炎症のある場合はやわらかい歯ブラシを使って、歯の表面にブラシの毛先をあててみがきます。歯ぐきに触れて傷をつけないように注意しながらみがきましょう。
その後、ふつうの歯ブラシに変えてからは、歯と歯ぐきの境目にななめに当てて毛先が歯ぐきに当たるようにして、細かく動かします。 

(3)出血を伴う炎症の場合

出血を伴う炎症の場合は、歯ブラシ選びを慎重におこないます。極細毛などは避けフラットな形のやわらかめの歯ブラシを選びます。まずは、出血がなくなったら、状態に応じて、ふつうより少しやわらかいものに変えて、同じように歯ぐきに触れない程度にみがきます。歯ぐきに触れても痛みがないようであれば、力を入れずに、歯ぐきをマッサージするようにみがくこともいいでしょう。
その後、ふつうの歯ブラシに変えてからは、歯と歯ぐきの境目にななめに当てて毛先が歯ぐきに当たるようにして、細かく動かします。 

【みがき方】

炎症のある場合はやわらかい歯ブラシを使って、歯の表面にブラシの毛先をあててみがきます。歯ぐきに触れて傷をつけないように注意しながらみがきましょう。
その後、出血が落ち着いてきたら、歯ブラシの毛を少しやわらかいものに変えて、同じように歯ぐきに触れない程度にみがきます。歯ぐきに触れても痛みがないようであれば、力を入れずに、歯ぐきをマッサージするようにみがきこともいいでしょう。
その後、ふつうのブラシに変えてからは、歯と歯ぐきの境目にななめに当てて毛先が歯ぐきに当たるようにして、細かく動かします。 

3:基本的なみがき方

(1)歯1本分くらいの幅に小刻みに動かす

歯の表面に歯ブラシが当たっている状態で、1本1本ていねいにみがいていく方法が一般的です。

(2)歯ブラシをななめに当てて細かく動かす

歯ぐきの周りに汚れがたまりやすい人は、歯と歯ぐきの境目にななめに当てて毛先が歯ぐきに当たるようにして、細かく動かすバス法がオススメです。健康な歯ぐきや炎症程度が少ない人にはバス法をオススメしています。

4:歯ブラシの交換時期

歯ブラシの交換は1ヶ月に1本を目安にしてください。もし、みがく時に力が入りやすい人は、歯ブラシの毛先が開いてきたら交換時期です。毛先が開いている歯ブラシではいくら頑張ってみがいても時間がかかるばかりで、きれいに汚れを取り除くことが難しいです。

5:歯みがき粉

歯周病予防には、歯周病菌の殺菌作用のある薬用成分の入った歯みがき粉を使いましょう。たくさん泡立つ歯みがき粉は、みがく時間が短くなる傾向にありますので、低発泡性のものを選ぶとよいでしょう。

6:その他の歯周ケアグッズ

その他に、歯周病を予防するためのケアグッズとして大切な用具は「フロス」です。歯周病は、歯周ポケットの中に汚れがたまってきますので、フロスで歯と歯の間の汚れを取り除くことで、歯周病の予防効果が高まります。


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