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歯並び・かみ合わせ

2017/04/14

口呼吸の恐ろしさ

前回、歯のブログで「お口ポカン」について書きました。「お口ポカン」はつまり口呼吸ということです。今回は口呼吸(お口ポカン)の影響をみなさんにお知らせします。

お口ポカンはこんなところにも影響します!!

1:歯並びが悪くなる
2:顔の形が変わる

遺伝じゃない?あごなし輪郭、しゃくれた顔、不機嫌な顔も口呼吸が作っていた!?表情豊かな健康な子に育つためには、舌癖はNGです。

3:姿勢が悪くなる

姿勢が悪いと「お口を閉じることが出来ない」「まっすぐ立てない」「肩こり」「腰痛」への道をたどることに。気持ちを落ち着かせ、安定した精神状態にする鼻呼吸は、集中力の高いできる子に育ちます。

「お口ポカンはどうして起こるの???」

● 赤ちゃんの時期のお口ポカンの原因・・・

おっぱいで育ちましたか?(お口の周りの筋肉が育つ)
ずり這いをいっぱいしましたか?(首の筋肉が育つ)
離乳食を丸のみしてませんか?奥歯が出る前に固形物を食べさせてませんか?
「おっぱいを飲む口もと」から、「ご飯を食べる口もと」にちゃんと移行出来ましたか?つまり、全身が成長していく過程すべてが『健康』に育つための『学習』になっているのです。健康に成長した一つの目安として「お口を閉じて鼻呼吸ができる」ということが挙げられます。

● 幼児期のお口ポカンの原因・・・

指しゃぶり、親の表情の真似(子どもはお母さんやお父さんを手本にします。お口を開けてテレビを見たり、食事の時に音を立てて食べるなど悪い習慣を学習してしまいます。)唇を噛む、吸う、なめる、舌を吸う、噛む癖(癖は本来の正しい舌の位置を乱してしまいます。それによりお口の周りの筋肉がうまく発達しなくなります。)丸のみ、あまり噛まない、たくさん頬張る。

● 癖に関わる原因・・・

寝る時(横向き、うつ伏せ)、食事(足を床につけているか?片噛みになっていないか?)、姿勢(ゲームをしている時は?勉強の姿勢は?)、歯のトラブル

正しい舌の位置や歯のスペースを保つことが健康への道!!試しに頬杖をついてみてください。いかがですか?舌がグッと歯に押し当てられたり、不要な圧が口の中にかかりますよね?1日トータルで1時間圧がかかると、骨や歯は動いて形が変わっていきます。

歯並びは遺伝だけじゃない。お口ポカンは、歯並びの悪い子の特徴です。歯がキレイに並ぶための条件は、子どもの成長期の正常な『あごの成長』です。