診療科目:小児歯科
みゆき歯科医院の小児歯科とは
小さいお子さんがいるお母さんから、「歯科医院が初めて…大丈夫かしら」「泣いてしまって治療ができない…」「虫歯があるけどお口を開けてくれない…」など心配な声を多く耳にします。
お子さんも歯医者と聞くだけで「怖い」「痛い」のイメージが浮かび、なかなか足を向けてくれないことが多いようです。
しかし、みゆき歯科医院では歯科医院が初めてのお子さんも、以前は治療できなかったお子さんも安心して通院していただいております。
開院して25年、最初は診療台に座ることさえできなかった子が虫歯を治し、予防に通い、今は母親となって自分の子供を予防に連れてきている方々もたくさんいらっしゃいます。
お母さん方のお子さんの健康を想う気持ちはこうやって受け継がれていくのだと大変嬉しく思っています。
この気持ちをこれからも大切にしていきたいとみゆき歯科医院では考えています。
みゆき歯科医院の小児歯科治療の特徴
《一人ひとりのお子さんに合わせた治療》
みゆき歯科医院では、治療に入る前にお母さんから心配なことや疑問、悩み、お子さんの性格までお話を聞かせていただきます。
女性スタッフがお母さんとお子さんの気持ちに寄り添い、話しやすい雰囲気を大切にしているため、緊張せずにお話ししていただけます。
その後お子さんの不安要素を考え、本人に合った無理なく負担にならない治療から、じっくりゆっくり進めていきます。
同じ治療でも、性格や慣れる時間は違いますので一人ひとりに合わせた治療を提案します。
治療中もお子さんの治療や今後について話す機会をつくり、お母さんと医院との二人三脚で応援していきます。
《歯科医院の雰囲気に慣れてもらう》
いざ治療室に入ると器具などが視界に入り、怖くなってしまいがちです。雰囲気に慣れていただくためにも治療室に入ってお話をしたり、本人が出来ることから始めています。
何をされるのか知らされないのはもっと不安になります。お子さんにもわかりやすいようにお話しをし、実際に器具に触れていただき、歯の治療は怖くないことだと理解してもらえるようにつとめています。
お母さんもぜひ、一緒に治療室に入っていただきお子さんを応援してあげてください。
《笑顔》
出来ることが増えると自然に、「笑顔」と「自信」に繋がっていきます。ドクター・スタッフはそんなお子さんの表情をよく見ながら、治療を少しずつステップアップしていきます。
いつの間にか、お口が開けられるようになり、泣かずに治療できるようになっていきます。少しずつ、お子さんの気持ちが「歯医者さんは怖くない!」に変わっていってくれています。
診察台で見せてくれる笑顔がその証拠です。幼稚園であったことなど学校で虫歯がないことで表彰されたことなどたくさんお話ししてくれることを聞くのは私たちにとってもとても楽しいひとときです。
《ご褒美》
虫歯を全部治療終了した時、予防来院で虫歯がなく綺麗に磨かれていた時など、当院オリジナルの「カムカムノート」にスタンプが貯まります。
スタンプの数に応じてプレゼントがもらえます。
これを目当てに頑張るお子さんもたくさんいらっしゃいます。