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お知らせ

Dr工藤’sコラム(4)

2019/08/26

Dr工藤’sコラム Dr工藤’sコラム 第4回目の連載です!!
歯科麻酔認定医の工藤先生のセデーション(静脈内鎮静法)や全身麻酔での歯科治療について詳しくします( ^ω^ )ぜひご覧になってください。 

今回は・・・

『セデーションって、どんな種類があるの?』

歯医者さんに怖がらずに行けるようになるかもしれない【 セデーション 】
この方法は、まだ日本の歯医者さんではあまり知られていないのが現状です。
みゆき歯科医院でおこなっているのは「静脈内鎮静法」といわれる種類のものになります。
「えっ!?それ以外にも方法があるの?」という方に、今日はたくさん種類のあるセデーションの中から2つをご紹介します。

まず、セデーションというのは「鎮静法」全般のことをいいます。「鎮静法」とは、鎮静剤や鎮静薬などと同じ意味です。ドラマなどで鎮静剤というと、暴れている人に打つようなイメージもあるかもしれません。ですが、ここでいう鎮静とは「リラックス」くらいの意味だと思ってください。 

歯医者さんで用いられる「鎮静法」は、大まかに2つに分けられます。

(1)笑気吸入鎮静法
(2)静脈内鎮静法 

この2つが今現在歯医者さんで多く用いられているものになります。例外として「筋肉内注射による鎮静法」もあります。これは「静脈内鎮静法」に近いものです。
今回は笑気吸入鎮静法について詳しくご紹介していきます。 

(1)笑気吸入鎮静法

「笑気吸入鎮静法」は「笑気」と呼ばれるガスを吸ってリラックスする方法になります。このガスは文字通り、笑いたくなる作用=リラックス作用を持っています。一時期ニュースで「笑気パーティー」なんて言葉も流れたくらいなので、聞いたことがある人もいるかもしれません。実際の使い方としては、ボンベに入っている笑気を吸ってもらい、リラックス状態になってから治療を始めます。濃度にもよりますが、大体10分くらいで鎮静状態に入ります。患者さんは注射のような痛い思いもせず、ガスを吸っているだけなので非常に簡単です。
ですが、この方法は歯科治療に向かない部分もあります。
歯医者さんで治療するのは、どこでしょうか?お口の中ですよね。もっといえば「歯」になります。歯を削ったり、つめたりするためにいろいろな道具を使用します。治療中は「お口を開けてください」と言われて、ずっと開けたままでいるのが辛い人も多いのではないでしょうか。
笑気の弱さはここにあります。この方法はガスをずっと吸ってもらわないといけないんです。お口の中の治療なのに、ガスを吸ってもらうって難しいですよね。そのために笑気を使う場合は「鼻マスク」といわれる特殊なマスクを使います。鼻だけをピッタリと覆うような形をしています。治療中はこれが結構邪魔なんです。どうしても顔の付近を器具が動くので、ちょっとした動作でずれたりもしやすくなります。患者さんも鼻炎で鼻がつまっている人などは息苦しく感じる人もいるようです。私自身も大学などで経験しましたが、普通のマスクでさえ息苦しく感じました。感じ方も人それぞれで、調整が難しい部分もあります。そういうのが相まって「笑気吸入鎮静法」は、現在あまり用いられなくなりました。

次回は「静脈内鎮静法」について詳しくご紹介します。 


みゆき歯科医院では「歯科治療のことを考えるだけで気分が悪くなる…。」という方にオススメの歯科治療設備があります。
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全身麻酔・セデーション(静脈内鎮静法)をおこなっております。

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セデーションでの治療を受けられた患者様から大変ご好評です。
セデーションでの治療は大学病院では保険がききますが、個人医院では保険適用外になることが多いです。みゆき歯科医院は、個人医院で保険内で治療できる数少ない医院です。治療内容によって金額は異なります。1日のご予約は限られていますので、興味のある方はカウンセリングだけでも可能です。お電話、オンライン予約からご連絡ください。