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Dr工藤’sコラム(19)

2020/10/23

Dr工藤’sコラム 第19回目の連載です!!
歯科麻酔認定医の工藤先生の歯科コラムです( ^ω^ 

歯科麻酔科医のお仕事について

私は歯科麻酔科医の認定医です。
歯科麻酔科医って聞き慣れない言葉ですよねー。

病院で全身麻酔をかける麻酔科医は、だいぶ知られる存在になってきました。医療系のドラマでもよく登場するので、何となく仕事内容がわかるんじゃないかと思います。(全身麻酔とか、手術中外科医の相棒として活躍するとか・・・)

これに対して歯科麻酔科医。
ぶっちゃけ、私も歯学部に入るまで知りませんでした。しかも、登院するまで。なんでそんな何も知らない世界に飛び込んでしまったのか、今でも不思議です。何も知らなかったから、飛び込んだとも言えるかもしれませんねー。

歯科麻酔科医の仕事は、歯科に来る患者さんの全身管理です。

「歯科と全身って関係あるの?」
そう思われても仕方ありません。少し前まで、歯科に来る患者さんの持病なんて高血圧くらいのものでした。高血圧の管理って言われても血圧を測るくらいじゃないのか・血圧管理の基本はそうです。ですが、皆さん体験したことがあるように、歯医者に来ると血圧は上がるもの。

『キィーンという音を聞いただけでバクバクしてくる・・・』
そういう方も多くいます。こういうときこそ、歯科麻酔科医の腕の見せ所。今は静脈内鎮静法などを用いて、以前より精密にコントロールできるようになっています。

「じゃ、歯科麻酔科医の仕事って血圧の管理なの?」

実は、それ以外にもいろいろ出てきているんです!

よく聞く超高齢社会
この超高齢社会と歯科医院の関係で、一番変化したことがあります。それは「歯医者さんにいろんな病気を持った人が来るようになった」ことです。

ーーー歯科医院に来るのは、歯だけが悪い人。そんなイメージも過去のものになってきています。

確かに少し前までは、歯科は医科と比べておざなりでした。体に悪いところがあれば、歯なんて放っておいて、とにかく医科を先行する。間違いじゃないです。体の調子が悪いときはお医者さんに行ってください。

でも、その体調不良に歯科が影響してるとしたら?
いろいろな研究が進むにつれ、医科と歯科には重なる部分があることがわかってきました。全身の病気を良くするために、歯科の力が必要なんです。

よく知られているのは入院患者さんの口腔内状態と肺炎です。
入院して手術するときは、ぜひ歯科に来てください。
入院前にお口の中をキレイにお掃除しておくと、術後の合併症が減るといわれています。

ほかにも、医科の薬の影響がお口の中に出たり、お口の中の炎症が心臓に悪さをしたり・・・。
思いもよらなかった影響が次々と見え始めました。

医療の発展で、持病がありながらも日常生活が送れる人も増えました。
その結果として、歯科医院にも様々な病気を持った人が訪れるようになりました。国民病に近い高血圧を合併している人はもちろん、心臓病や脳疾患にかかったことがある人の割合は増えています。

今回からは、歯科医院ではそういう疾患に対してどう対応しているか、お伝えしていこうと思います。


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