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Dr工藤’コラム(13)

2020/06/19

Dr工藤’sコラム 第13回目の連載です!!
歯科麻酔認定医の工藤先生のセデーション(静脈内鎮静法)や全身麻酔での歯科治療について詳しく連載します( ^ω^ )ぜひご覧になってください。 

今回は・・・
『セデーションはどんな人でも受けられるの?』
についてご紹介します。 

セデーションは、歯科治療を苦手とする人(オエッとなってしまう人、怖い人)に最適な治療です。セデーションをしながら歯科治療をすることで、今まで苦手と思っていたことを感じずに治療を受けることができます。
それなら、どんな人でもセデーションを受けることができるのでしょうか?
基本的には、どんな人でも受けることができます。セデーションはストレスを少なくして、歯科治療を受けられます。そのため、持病のある人でも安全に歯科治療をおこなえるんです。
例えば・・・
*高血圧
*心臓に持病がある 

こういった人は、歯科治療で血圧が上がるだけで、身体へのストレスが多くなってしまいます。セデーションではそういうストレスを減らすことができるのです。また、持病がない人でも「歯医者さんに来るだけで緊張する!」という人は多いはず。こういう人にもセデーションは向いているといえます。
さて、セデーションはほとんどの人が受けることのできる治療です。ただ、身体にお薬を入れる以上、注意しないといけない持病や、セデーションをする前の注意事項があります。
まず一番気になるのは、呼吸です。
「睡眠時無呼吸症候群」「COPD」という名前を聞いたことがある人は多いと思います。この2つとも、セデーションをするとき、気を付けないといけない疾患になります。それぞれ詳しくお話します。
今回は「睡眠時無呼吸症候群」について説明します。 

「睡眠時無呼吸症候群」がどういう病気か知っていますか?

眠っているとき、呼吸が止まる病気・・・名前通りに考えるとそうなります。
では、なぜ寝ていると呼吸が止まるのでしょうか。
理由の一つは「仰向け」です。
上を向いて寝ることで、起きているときは緊張している舌の力が抜けてしまいます。それにより舌筋が喉の奥につまってしまいます。これが軽度であれば「いびき」となって、周りに響きます。重度になると、いびきが出ないほどになってしまい、本当に呼吸が止まった状況になるわけです。長い人だと、20秒以上止まったりするんです!!恐ろしいですよね。 

セデーションをすると、このときと同じ状態が起こります。軽度の人でも、薬によって筋肉の緊張が取れると、呼吸が止まる可能性があります。セデーションをかける歯科麻酔科医は、そのことを知っているので、特に注意して呼吸をみています。薬の量を調整したり、体位を変えたりします。(みなさんがリラックスするために、実はいろいろしているんです)それでも、「睡眠時無呼吸症候群」の人は、呼吸が浅くなったり、止まったりするリスクが大きくなります。

今日はここまで〜
次回は「COPD」についてお話する予定です。 


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セデーションでの治療を受けられた患者様から大変ご好評です。
セデーションでの治療は大学病院では保険がききますが、個人医院では保険適用外になることが多いです。みゆき歯科医院は、個人医院で保険内で治療できる数少ない医院です。治療内容によって金額は異なります。1日のご予約は限られていますので、興味のある方はカウンセリングだけでも可能です。お電話、オンライン予約からご連絡ください。