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歯周病

2017/09/11

歯周病、知っていますか?

歯周病とは、歯周プラーク(歯垢)の中の歯周病菌が歯肉に炎症を起こし、徐々に周りの組織を破壊していく細菌感染症です。
痛みなどの自覚症状がなく進行するので、別名『サイレント・ディジーズ(静かに進行する病気)』と呼ばれ、症状が進行すると歯を支える骨(歯槽骨)を溶かし、やがて歯が抜けてしまう原因になります。35歳以上の方の約8割が歯周病にかかっていると言われています。 

こんな人は要注意!!

歯周病には、不十分な歯みがきや歯ぎしり、かみ合わせが悪い、といったお口の問題だけでなく、喫煙、ストレス、不規則な生活習慣などが関係しています。
つまり、歯周病は生活習慣病の一つなのです。
タバコを吸う、疲労やストレスをためている、よくかまずに食べる、間食が多い、つい夜ふかしをしてしまう、そんな人は歯周病に要注意です。 

タバコを吸う

喫煙をすると、タバコの煙に含まれる有害物質が、口の中の粘膜や歯肉から吸収され歯周病リスクを高めます。

疲労やストレスをためている

疲労やストレスがたまると免疫力が低下し、歯周病にかかりやすくなります。

よくかまずに食べる

よくかまずに食べると、唾液が十分に分泌されず、細菌が繁殖しやすくなります。

間食が多い

口の中の細菌は糖分を栄養にして歯周プラーク(歯垢)を作ります。甘いものをダラダラと食べる生活は控えましょう。

『歯周病は単にお口の中だけの病気ではない』
歯周病と全身の関連性が注目されるようになったのは、2000年頃のことです。
例えば、メタボリックシンドロームの要因のひとつである肥満は脂肪細胞から次々と炎症物質が放出されています。それが歯肉の炎症を引き起こし歯周病の発症や進行を促進するのではないかと考えられています。
また糖尿病の方は歯周病にかかっている割合が高く、重症化しやすいことがわかっています。
このように、歯周病は、お口の中だけの病気ととらえずに全身との関連を考え取り組むことが必要となっています。